京都ビジネス学院 舞鶴校

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能力評価・キャリア形成

Excelワザ 住所から都道府県だけ抜き出す

Excelで作った住所録から、都道府県名と都道府県名以下とに分けて表示したい時

b0186959_1874548.jpg


これにはちょっとした予備知識がいります。
都道府県は3~4文字で構成されます。ほとんどの場合、3文字目を指定すれば、都道府県と市区町村以降を区切ることができます。「北海道」や「東京都」は3文字、府は「大阪府」と「京都府」でいずれも3文字でOKです。しかし、4文字で区切らなければいけない県は3つ存在します。
 ・神奈川県 ・鹿児島県 ・和歌山県
 これを考慮に入れ4文字目が「県」の場合は4文字目で区切りそれ以外は3文字目まで抜き出せば良いことになります。
 データを抜き出すために必要な関数は以下の通りです。
  =IF(論理式,真の場合,偽の場合) 
   論理式:4文字目が"県”の場合
   真の場合:4文字目まで抜き出す  偽の場合:3文字目まで抜き出す
  =LEFT(文字列,文字数)
   文字列の先頭から指定した数の文字を返します。
   都道府県を抜き出すのに利用します。
  =MID(文字列,開始位置,文字数)
   文字列の指定した位置から、
   指定された数の文字を返します。
   4文字目が「県」の場合、といった論理式を指定する
   場合などに利用します。
  =RIGHT(文字列,文字数)
   文字列の右端から指定した数の文字を返します。
   ここでは、住所から都道府県を取り除いた住所を
   抜き出すのに利用します。
  =LEN(文字数)
   文字列の長さ(文字数)を返します。
   全角・半角は問わず1文字は「1」として処理します。
   ここでは、住所の文字数を求めるときに利用します。
 別解
  =SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列)
   文字列中の指定した文字を新しい文字で
   置き換えた結果を返します。
   ここでは、都道府県の部分を「””」空白で返します。

<式>
D2のセルに=IF(MID(C2,4,1)="県",LEFT(C2,4),LEFT(C2,3))
E2のセルに=RIGHT(C2,LEN(C2)-LEN(D2))
b0186959_1823573.jpg


別解
F2のセルに=SUBSTITUTE(C2,D2,"")
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by school-pc | 2009-06-20 18:28 | Comments(0)