Subtotal関数の集計方法は2種類あります。
SUBTOTAL(集計方法,範囲 1,範囲 2,...)
例えば、
A1~A10まで「1」
という数字が入っていて、
集計方法を「「9」にすると、SUMになるので、
A~A10の合計→結果「10」になります。
ここで、4行~6行目まで非表示にします。
集計方法が「9」だと、結果は「10」のままですが、
集計方法を「109」にすると、
非表示の行は入らずに結果→「7」になります。
これが、集計方法の
「1~9」と「101~109」の違いです。
100を足した集計方法は、
非表示の行は無視した結果が返ってくるのです。
しかし、行はそうですが、
列は非表示にした列も
計算対象に含まれますので、
注意が必要です。
# by school-pc | 2011-06-01 16:48 | Comments(0)